日常

秋田県の人口が、7か月で約1万人減ったそうです

秋田県の人口が、7か月で約1万人減ったそうです。そんなニュースを見ました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140625-OYT1T50060.html

 

以下 読売新聞から抜粋ーーー

6月1日現在の秋田県内総人口が前月比0・08%(877人)減の103万9766人となり、104万人を割り込んだ。昨年11月に105万人を切っており、7か月間で約1万人減った。国立社会保障・人口問題研究所(社人研・東京)の推計では、2015年の県人口は102万3000人とされており、現実になる可能性が高まっている。

ーーー抜粋ここまで

 

人口は減っているのは現実で、素直に受け入れるべきと思います。そして、このまま秋田にいてもダメだろうという人は、都内に出ていくと思います。私は、大学と仕事は都内だったので、秋田→都内ではなく、都内→秋田 の珍しいパターンのほうですが。

 

もし、人口が100万人を切り、90万人、80万人となったとき、秋田県で生活していくには、都内含め全国にインターネットでものを売る事ができなければ難しい時代が来ると思います。これは、すべての事業と思います。いいものを売らなきゃ、生きていけません。

 

今、私の米は、JAにも出してはおりますが、一部はインターネットで販売しています。

http://www.akita-komati.com/

 

正直言って、米が足りません。心苦しいのですが、結構な数のお客様のご注文を断っています。

米があれば出せるのに・・・と何度思ったことかわかりません。

 

一時期は、「あきたこまち」で検索すると、検索で上位に(1ページ目)に出てきましたが、注文されたら困るので、2年間ほったらかしにしていたら、5ページくらいまで落ちてしまいました。でも、1度注文いただくと、何年も継続でご注文いただいてますので、上位に上がらなくてもいいのですが。

 

個人・企業で売る力、これが、人口が少なくなったときに秋田で生活していくために重要なことだと思います。今は秋田に限らず、全国に同様のことが言えると思いますが。店舗はどんどんつぶれていくでしょう。人口が減るんですから、買いに来るお客様も減りますし。

 

この米を売るノウハウですが、米の農家様にとっては、素直に実行して頂ければ都内にお客様を作れます。私が米の販売をネットで行うようになってからですから、2007年~2014年の独自ノウハウです。

 

地域にご協力したい気持ちもありますし、何の情報を求めているか知りたいという気持ちもありますので、米の農家様、5名様だけ無料でご相談に乗ります。(秋田県限定)

 

米の販売について、ご興味ある人がいるかどうかわかりませんが、

もし独自販売を考えておられましたら、お電話ください。

私も独自販売について、どんなことが悩みなのか、お聞きしたいと思っておりますので。

(お電話できる時間は、お互い夜になるかもしれません)

 

もしお悩みの方がいれば、伝えてください。

a0960_004892

関連記事

  1. 日常

    ふきのとう

    雪が消え、ふきのとうが庭などから出てきました。春ですね。日も長くなりま…

  2. 日常

    雨ですね・・・

    天気痛のお客様が来院されております。天気痛は、足のツボがおそらく一…

  3. 日常

    大曲の花火大会

    偶然桟敷席が抽選で当たりましたので、家族と親戚で見に行きました。花火は…

  4. ビジネス

    ネット依存の中高生、国内に51万人 厚労省推計

    全国の中高生約10万人が回答したインターネットに関する厚生労働省研究班…

  5. 日常

    潟上市へ出張

    昨日は整体で潟上市へ出張に行ってきました。その後、秋田市にある秋田温泉…

  6. 日常

    雪道

    大雪が降って、車で道路を進むのが大変な毎日です。夜から朝から除雪車が活…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 美郷町

    美郷町の観光・見所(4) 湯とぴあ 雁の里温泉と後三年の役
  2. 未分類

    Hello world!
  3. 日常

    雪よせ
  4. 農業

    茶碗一杯は、約3,200粒。稲穂は40~50本
  5. 整体

    男性の無精子症と、女性の不妊
PAGE TOP